とても大切にしているスーピエールがあります。
ぽってりとしたボディにブルーでバラが描かれている、1960年代にベルギーで作られたものです。
TildaのMary Blueを見た瞬間、まるでスーピエールとお揃いのようなこのバラ柄に運命を感じてしまいました。
この生地では絶対に、スーピエールの隣に置くための作品を作りたくて、悩みに悩んでティッシュケースに。
この2つが揃っている、まるで1960年代のヨーロッパのようなこの空間がとても好きです。
スーピエールは、本来はスープを入れるための器なのですが、私はお菓子入れに使っています。
今入っているのは、鼓月さんの「千寿せんべい」。
大好物で、定期的にお取り寄せしています。
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